SOGO論壇
標題:
住職のいない寺は約2万、墓はどうなる? 経営は引き継がれても、管理費は上がる可能性大 #つなぐ伝統<<<連「死」也有問題?
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作者:
taf_jsc
時間:
昨天 07:31
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住職のいない寺は約2万、墓はどうなる? 経営は引き継がれても、管理費は上がる可能性大 #つなぐ伝統<<<連「死」也有問題?
住職のいない寺は約2万、墓はどうなる? 経営は引き継がれても、管理費は上がる可能性大 #つなぐ伝統
1/10(土) 15:00配信 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
全国にある寺院のうち、約2万カ寺が「住職のいない寺」となっている。お墓の引っ越し(改葬)件数は過去最多を更新し続けている一方、「葬儀や法事の執行など、付き合いのある寺院(菩提寺)がなくなったら、先祖の墓はどうなるのか?」と不安を感じている人も多い。寺院の衰退が、墓の管理や故人の供養にどのような影響をもたらすのだろうか。(取材・文:小山内彩希/編集:大川卓也、Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
墓じまいの理由は「建て直された納骨堂の『再契約料』が何百万円で…」70代男性の改葬体験談
お寺の衰退が止まらない。
文化庁宗務課の発行する「宗務時報」(No.124 令和2年3月)によると、全国約7万7000の寺院のうち約2万カ寺が住職のいない「無住寺院」で、宗教活動を停止した「不活動寺院」は2000カ寺以上にのぼると推計されている。
葬儀や法事を執行するなどお付き合いのある「菩提寺」がなくなることを、生活者はどのように捉えているのだろうか。
全日本仏教会が、菩提寺有り・無しの20〜70代に行った調査によると、「お寺が廃寺になった場合、どのような影響が出て困ると思いますか」という質問に対して、「お墓が無くなる」を挙げた人の割合が全体のトップだった。
「仏教に関する実態把握調査(2022年度)報告書」より(出典:公益財団法人全日本仏教会 大和証券株式会社 共同調査)
実際、菩提寺の経営する納骨堂がなくなってしまい、墓じまいに至ったという人に話を聞いてみた。
福岡県在住の70代男性は、出身である熊本県の寺院の敷地内にある納骨堂に先祖代々の遺骨を納めていたが、2010年代後半に墓じまいをしたという。
「熊本地震で納骨堂が倒壊し、その後、納骨堂が建て直されました。すると、お寺側から『建て直された納骨堂を使用するのには、新たに契約料を払う必要がある』と言われた。その金額は何百万円だったかな。ずいぶんと高額だなと思いました」
それをきっかけに親族間で話し合い、墓じまいを決意した。
「年を重ねるごとに、遠方にある熊本のお寺に通うのが負担になっていき、足を運ぶ頻度も減っていました。また、福岡県に墓を持つ妻の兄弟から、『お寺に払う年会費や建物の修繕費がだんだん高くなっていて、負担に感じる』と悩みを聞いていたのも、お寺付き合いを見直した理由でした」
墓じまいのあとは、両親の離婚後に自分を育ててくれた母の遺骨だけを持って、妻と一緒に新しい墓を探した。遺骨は福岡県の山寺に一時的に預けたが、最終的には妻がインターネットで見つけた、大分県の樹木葬墓地に契約したという。
「私も妻も、特別に信仰心が強いわけではなく、昔ながらの大きなお墓はいらないと思っていましたが、それはお墓自体がいらないということではなかった。やはり、お骨の行き先くらいはちゃんとあってほしいという思いがありました。新しいお墓は、維持管理のための年会費不要でお寺付き合いも負担がかからない形になっていて、現代的だと感じられたのが、選んだ決め手です」
10年間で約4割の寺が統廃合により消滅「背景に経営難」
先の男性が語るような仏教観の変化に加え、地方を中心とした檀家の減少が、多くの寺院が合併や解散に至る理由だと、駒澤大学仏教経済研究所の梶龍輔さんは言う。
「現代は加速する人口減少、さらに都市への人口集中によって、1カ寺あたりの檀家数が地方を中心に減り続けています。お寺は基本的に檀家からの布施収入で成り立っているので、檀家の減少が限界まで進めば当然ながら経営が困難になり、寺院の消滅へとつながってしまうのです」
ひとつのお寺を維持するのに必要な檀家は300軒ほどと言われるが、過疎地域においては、檀家は100軒台で兼業をしながら寺を支えている住職が少なくない。文化庁宗務課が2024年1月に公表した「宗教法人が行う事業に関する調査報告書」では、年収300万円未満の宗教法人は6割を超えている一方、寺院の修復には最低でも5000万円かかるという。
梶さんの研究からはその衰退度合いが加速していることがうかがえる。
「伝統仏教3宗派」である浄土真宗本願寺派、曹洞宗、日蓮宗を対象とした研究では、1983年から2022年までの40年間で宗教法人を解散する手続きを踏んだ寺院は703カ寺だった。そのうち、2013〜2022年で279カ寺──つまり、直近10年の間に約4割が消滅していることがわかったそうだ。
「この研究の対象は3宗派のため、真宗大谷派や浄土宗などといった、たくさんの寺院を抱える宗派まで含めて考えると、もっと多くの寺院が解散していることになります。私の調査対象は『行政上の手続きを行って宗教法人を解散し、宗教団体としての活動を終了した寺』に絞っておりますが、実際には、宗教法人格を持ちながらも機能が停止して休眠状態にあり、事実上の廃寺状態になっているお寺は日本全国にたくさんあります」
菩提寺が無住寺や廃寺になったら墓はどうなる? 経営が引き継がれても、管理費は上がる可能性大
大分と熊本の県境にある金剛宝寺で樹木葬墓地「天空陵」を運営する井上仁勝住職
では、家族の墓がある寺が無住寺になったり、経営難に陥り活動停止になったりした場合、そこに墓を持つ人にどんな影響が出てくるのだろうか。
YouTubeチャンネル「みんなのお墓チャンネル」で、墓選びや寺付き合いの悩みに回答する金剛宝寺(大分・熊本)の住職・井上仁勝さんに話を聞いた。
「『このお寺では生活ができない』と住職が離れてしまった場合、お墓の管理機能がすべてストップしてしまいます。すると多くの場合、本山から年に2、3回ほど住職さんが派遣されて供養してくれますが、常駐ではないので墓地の清掃など日頃の管理は地域住民で担っていくことになります」
本山もサポートできないとなった場合は、ほかの宗教法人や公益法人に墓地の経営が引き継がれる形になるという。
「その引き継がれた墓地というのは、もともと資金繰りが難しい状況で、かつ、このインフレ社会というのもあり、経営条件はよくありません。なので、新たな団体に引き継がれた場合、年間の管理費などこれまで払っていたお金はほぼ確実に、前のお寺より高額になってしまいます」
この見解には、お寺・墓地の法律問題に詳しい永 総合法律事務所の代表弁護士・永滋康さんも、「管理の質を維持するには費用を上げるしかないため、経営母体が変われば一時金や管理費の増額を求められる可能性は高い」と同意を示す。
金銭的な負担増だけならまだしも、改葬を迫られるケースもある。墓地経営を引き継いだ団体が、墓地を更地にして、マンションなど収益性の高いものに再開発したいと考えた場合だ。
永さんいわく、墓地以外の用途に転用できれば、土地の価値は何十倍にも跳ね上がるため、運営側が「立ち退き料をお支払いします」といった条件を提示してでも、改葬を求めてくることがあるそうだ。
「ただし、これを実現するためには行政から『墓地経営許可の取り消し』を受ける必要があり、それには墓地利用者全員の改葬が完了していなければなりません。仮に全員と話し合いができても、利用者から『ここで先祖代々の場所を守りたい』と拒否されれば、墓埋法(墓地、埋葬等に関する法律)13条の定めによって強制的に追い出すことはできない。墓地利用者の権利というのは固く守られているので、お寺や引き継いだ団体の経営方針が変わって改葬を求められたとしても、無条件でそれに従わなければならないわけではありません」(永さん)
とはいえ、経営難の墓地に先祖の遺骨を置いておくことに不安を感じ、提示された条件で改葬を選ぶ人もいるだろう。どう判断するかは利用者次第だが、もし強引な立ち退きを迫られ、トラブルになった場合はどこに相談すればいいのだろうか。
「この手のお悩みは、自治体の消費者センターに行っても問題の性質上、十分な回答を得られないことがほとんどです。墓埋法や破産法などの特殊な法律や契約が絡むため、寺院法務に詳しい弁護士へ相談することをお勧めします」(永さん)
お墓の契約前に確認したい運営母体の透明性
無住寺や、経営難に陥り活動停止となる寺が多い中、どのようにお墓を選べばよいのか。
納骨堂や樹木葬、永代供養や自宅での供養など、供養の形が多様化する現代。つい「形」から墓を選んでしまいがちだが、「運営する母体の透明性や経営状況を契約前によく見極めることが、納得感の高い墓選びにつながる」と井上さんは言う。
「お寺の古い体質のひとつとして、あとから金額を言われたり、あいまいにされたりというのがあります。『お布施はお気持ちで、と言われたのに、あとから足りないと言われた』などはその代表です」
近年は、公営や民営の霊園も人気だ。
公営の霊園とは、都道府県や市区町村などの地方自治体が管理・運営する墓地のこと。民営の霊園とは、宗教法人や公益法人が経営の主体となり、管理・販売は民間企業が担うという形で運営される墓地のこと。
墓地という場所は法律上「永続性」が重視される性質を持っており民間企業だけで運営することができないため、民営に関しては、石材店や仏壇店などが寺院と組んで霊園を始めるのが一般的な形である。
寺院の衰退が加速する社会では、公営や民営の霊園と契約したほうがよいのでは?と考えられそうではあるが、「一長一短であり、それぞれの特徴を理解しておくことが大切」と井上さんは続ける。
「公営は、お寺や民営よりも安いのが人気の理由です。しかし、それゆえに倍率が高く、抽選に外れることも多い。また民営は、公営よりサービスが充実していることが多く、お寺より安いという利点がありますが、売れる土地がなくなった場合、もうからないという理由で企業が撤退してしまうことも多い。するとお寺だけでその霊園を管理することになりますが、負担が大きく、次第に管理が行き届かなくなっていくケースもあります。公営、民営と比較しても、寺院墓地は最もサービスが充実しており供養から管理まで一気通貫しているけど、3つのなかで最も高い。どれも一長一短なのです」
お寺や霊園にお墓の管理・供養を一任できることで人気の高まる「永代供養」においても、契約前の事前確認を促す。
「いつまでお寺が管理・供養してくれるかという『年限』や『一人あたり』の金額は運営団体によって異なるということを知らず、『一回支払ったから永遠に管理される』と誤解してしまい、あとから金銭トラブルに発展するケースもあります。しかしそれも、年限や一人あたりの金額などが契約前に共有されていれば、たとえほかと比較して高かったとしても互いに納得してのことなので問題はない。良い仕事というのは、関わる人同士が気持ちのいい状態でいられること。ぜひ、そういった団体を選んでいただきたいです」
自分の子どもなど、将来の継承者のことを考慮するのも大切なポイントだ。
「たとえば、私たちの運営する天空陵は、24時間ライブ配信でどこからでもお墓を確認できる状態にしていますが、このように伝統的な仕組みに最新技術を掛け合わせることでユーザーの移動や精神的な負担を軽減できますし、それはお寺のコストダウンにもつながります。それから、持続性という意味では、地域の方々に支持されているお寺や霊園は、やはり信頼できます。事前にお金の確認をするのはもちろん、住職さんに『お墓のことなど、お寺と契約される方は増えていますか?』のように聞いてみると、支持されているかがわかりますよ」
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「#つなぐ伝統」はYahoo!ニュースがユーザーと考えたい社会課題「ホットイシュー」の一つです。日本には次世代に残したい豊かな伝統や文化がたくさんあります。伝統を受け継ぐ人々の姿や、未来につなぐための取り組みを伝え、文化を守るヒントを考えます。
https://news.yahoo.co.jp/article ... 4c60783ab244?page=1
https://news.yahoo.co.jp/article ... 4c60783ab244?page=2
https://news.yahoo.co.jp/article ... 4c60783ab244?page=3
https://news.yahoo.co.jp/article ... 4c60783ab244?page=4
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缺人、缺錢,最後連死也出問題。台灣呢?
經濟不振,引發的社會問題令人難以想像。政客們無力解決,只能以口號營造美麗的想像,畫個空中樓閣,讓人飲鴆止渴,但人民是真傻嗎?試問:不能給人民穩定安全的保障,是正常國家嗎?
因為環敵四周,所以要團結共同抵禦;生活的困苦,都是外敵造成,所以要不有二心地積極抵抗?唉!
連死後的大事,卻也變得奢望,悲哀!台灣呢?
狗吠火車,了然,了然啊!
作者:
maze833
時間:
11 小時前
只能說經濟出問題的時候
什麼問題都可能發生呀
作者:
good123456789tw
時間:
10 小時前
以口號營造美麗的想像,畫個空中樓閣,讓人飲鴆止渴, 這好像是厲害國的強項, 這些民主國家還真是沒學足阿
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