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本文最後由 taf_jsc 於 2025-7-10 20:50 編輯
【速報】万博・パビリオン建設費の未払い問題 下請け業者らが会見 大阪府の回答に納得いかず再要望へ7/9(水) 17:02配信 読売テレビ
大阪・関西万博のパビリオン建設費未払い問題で、「アンゴラ」と「中国」のパビリオンの建設に関わった下請け業者らが9日、会見を開きました。大阪府に提出した『早急な救済措置を求める要望書』の回答に納得がいかないとして、府に再度、要望する方針だということです。
アンゴラパビリオンの建設に関わった下請け業者は、「要望を出した後も、大阪府の対応は通常の行政対応のみだった。深く失望している」と話しました。
万博のパビリオン工事をめぐっては、「ネパール」「アンゴラ」「中国」「マルタ」などのパビリオンで、下請け業者に対する工事費用の未払いが発覚。5月に、下請け業者らでつくる「万博工事未払い問題被害者の会」が発足し、その後、「ドイツ」「セルビア」「ルーマニア」のパビリオン工事でも未払いが明らかになりました。先月23日、「被害者の会」は、早急な救済を求める要望書を大阪府に提出しました。
要望書では、下請け業者が倒産の危機に直面していることから、「大阪府に対し立替金の支払いを求める」ことや、「代金の未払い企業に対し代金や必要な弁済を行うよう働きかけること」「建設許可のないまま工事を行った業者名を公表すること」などを求めています。
一方、大阪府の吉村洋文知事は先月26日、アンゴラパビリオン工事で未払いの事実が確認できたとして、建設業者に適切な対応を行うよう建設業法に基づく勧告を行ったことを明らかにしました。未払い業者とその元請け業者に対し、未払い問題の実態把握や下請け業者への指導、早期解決に向けた必要な措置を行うことを求めています。
また、未払いの被害を受けた業者については、万博協会が相談窓口となり、万博協会と経済産業省、大阪府などが一体となって対応するとしていて、吉村知事は「協会だけではなく、相談内容に応じて、大阪府や経産省が中に入っていく。今までもいろいろな相談はそれぞれ受けているが、きちんと一体として困っている相談者に最も良い支援をできるように体制をさらに強化していく」と話していました。
https://news.yahoo.co.jp/article ... b7f5a2ef819b7159eba
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【追跡】「アンゴラにも日本にも良くない」大阪・関西万博「幻のパビリオン」未払い問題…アンゴラ政府「払い終えた」4次業者「従業員が金持ち逃げ」5次業者「死人出る」イット!2025年5月29日 木曜 午後8:34

大阪・関西万博のアンゴラのパビリオンではいまだ休館が続き、“幻のパビリオン”となっている。長く内戦が続いてきた西アフリカのアンゴラだが、そのパビリオンで未払い問題が起きている。一体何があったのか、取材した。
建設業者が工事を最終段階で中断していた
アンゴラ人留学生・ウェンベさん:
とても残念な状況です。一番問題なのは、アンゴラという国を知ってもらう機会がなくなることです。
母国のパビリオンが休館している現状を「残念だ」と語るのは、アンゴラからの留学生。
1975年に独立した西アフリカに位置するアンゴラは、豊かな自然に加え、スポーツが盛んな国。
大阪・関西万博には、そんなアンゴラの知られざる魅力を伝えるパビリオンがあるのだが、そのアンゴラ館は今も赤いコーンが置かれ、人が並んだりする様子も見受けられない。
開幕当日こそオープンしたものの、その翌日から現在まで、ずっと休館が続いている幻のパビリオン。
「まもなくオープン」と書かれた貼り紙の脇にある小窓をのぞくと、置きっぱなしの脚立やマネキン、段ボールなどが雑然と並んだままの状態になっている。
取材を進めると、建設業者が工事を最終段階で中断していたことが分かった。
建設業者の1人、“5次”下請け業者のAさんは「端的に言うと倒産危機に近い。3月、4月分については現状入金がない状態」と話す。
「従業員が金庫の金を持ち逃げした」
休館の背景にあるというのが、工事費の未払い。
Aさんによると、アンゴラの発注を受けたのは外資系企業で、その下に2次、3次と様々な業者が工事を請け負う形になっている。
Aさんは5次の下請け業者として2月から工事に入ったものの、4次請けの企業からの支払いがストップした。その額は、約4300万円。
“5次”下請け業者・Aさん:
再三ずっと大丈夫ですか?という話をしていたけど、ずっと音信不通。
その後、4次請けの企業・X社から5月21日に支払うという連絡があったものの、改めて確認をすると…。
“5次”下請け業者・Aさん:
5月21日の話が確実なのかどうかを最優先で知りたい。
“4次”下請け業者・X社社長:
ここまできたら隠す必要がないので言いますけど、正直言って、工事費用として入金が見込めるところがないので。
“5次”下請け業者・Aさん:
この前のお約束は守れそうにない?
“4次”下請け業者・X社社長:
今、現状はそうですね。
「支払えない」と話すX社側。
そして、その理由については「従業員が金庫の金を持ち逃げした」というのだ。
Aさんは、他にも同じく工事代金を受け取れない下請け業者が更にいるという。
“5次”下請け業者・Aさん:
朝も昼も一生懸命働いていた人間が、何でこんなひどい裏切られ方をされないといけないのか。生活できない状況まで追い詰められている。状況改善しないと、この万博に携わった人で何人か死人が出てくるのではないかというぐらい。
アンゴラ政府代表「工事全体の費用を今月払い終えた」
このパビリオンの休館に関し、アンゴラの政府代表はFNNの取材に対し「工事全体の費用を今月払い終えた」とコメントした。
今回の騒動を、日本にいるアンゴラ人はどう思うのか。
「イット!」は、2023年から新潟の大学に留学しているウェンベさんに話を聞いた。
アンゴラ人留学生・ウェンベさん:
僕の友人もアンゴラの文化や産業について知りたがっているが、そういった機会が失われていることになるのです。本当に残念な出来事です。
「アンゴラにも日本にとっても良くないこと」と語り、1日も早く問題を解決してほしいと望んでいる。
アンゴラ人留学生・ウェンベさん:
自分の国を感じる機会ですから、できるだけ早い開催を待ちわびているし、自国の体験をしたいと思っています。
(「イット!」 5月29日放送)
https://www.fnn.jp/articles/-/879412?display=full
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從五月就爆發,遲遲都沒有解決,甚至導致有場館自始至終都沒有開幕,有的只有開幕一天隔日就閉館至今,唉!
層層轉包下,最後施工單位沒拿到錢,又是誰的責任?這情況好像在台灣不也似曾相似?真不知是台灣學日本,還是日本學台灣,搖頭!
其實,如果不是世博,而是日本國內工程,就是追加預算,粉飾太平。可惜這是牽涉到國與國,不是隨便四四六六就算,而其中牽扯到捲款潛逃,更是貪瀆醜聞,又將日本顏面置於何地?
誰還記得上屆日本東京奧運的荒腔走板嗎?從會徽標誌的抄襲,到執行內部的互相攻訐,甚至連開幕式典禮的執行團隊的臨時抽換....。這次世博會爆發的糾紛,看來是必然而非偶然。悲哀!
日本加加油! |
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