乃木坂46-シンクロ二シティ

s19791128

シンクロ二シティ

悲かな しい 出来事できごと があると

僕ぼく は 一人ひとり で  夜よる の 街まち をただひたすら 歩ある くんだ

背中せなか  丸まる め 俯うつむ いて  行ゆ く 当あ てなんかないのに

雑踏ざっとう のその 中なか を 彷徨さまよ う

キープきーぷ  ゴーイングごーいんぐ  ( ウォウうぉう …)

キープきーぷ  ゴーイングごーいんぐ  ( ウォウうぉう …)

すれ 違ちが う 見み ず 知し らずの 人ひと よ

事情じじょう は 知し らなくてもいいんだ
係
少すこ しだけこの 痛いた みを 感かん じてくれないか?

信号しんごう を 待ま つ 間あいだ にちょっとだけ 時間じかん をいいかい?

この 気持きも ちがわかるはずだ シンクしんく  ロニろに  シティしてぃ

きっと  誰だれ だって  誰だれ だってあるだろう

ふいに 気き づいたら 泣な いてること

理由りゆう なんて 何なに も 思おも い 当あ たらずに  涙なみだ が 溢こぼ れる

それは そばにいる そばにいる 誰だれ かのせい

言葉ことば を 交か わしていなくても

心こころ が 勝手かって に 共鳴きょうめい するんだ

愛あい を 分わ け 合あ って

ハモれはもれ  ( ウォウうぉう …)

ハモれはもれ  ( ウォウうぉう …)

みんなが 信しん じてないこの 世よ の 中なか も

思おも ってるより 愛あい に 溢あふ れてるよ

近ちか づいて「どうしたの?」と 聞き いて 来こ ないけど

世界中せかいじゅう の 人ひと が 誰だれ かのこと 思おも い 浮う かべ

遠とお くのしあわせ 願ねが う シンクロしんくろ  ニシにし  ティてぃ
性
だから  一人ひとり では  一人ひとり では 負ま けそうな

突然とつぜん やって 来く る 悲かな しみさえ

一緒いっしょ に 泣な く  誰だれ かがいて  乗の り 越こ えられるんだ

ずっと お 互たが いに お 互たが いに 思おも いやれば

いつしか 心こころ は 一ひと つになる

横断おうだん  歩道ほどう で 隣とな り 合あ わせた  他人たにん  同士どうし でも  偶然ぐうぜん …

抱かか え 込こ んだ 憂鬱ゆううつ とか

胸むね の 痛いた みも76 億おく  分ぶ の 一いつ になった 気き がする

きっと  誰だれ だって  誰だれ だってあるだろう

ふいに 気き づいたら 泣な いてること

理由りゆう なんて 何なに も 思おも い 当あ たらずに  涙なみだ が 溢こぼ れる

それは そばにいる そばにいる 誰だれ かのせい

言葉ことば を 交か わしていなくても

心こころ が 勝手かって に 共鳴きょうめい するんだ

愛あい を 分わ け 合あ って

ハモれはもれ  ( ウォウうぉう …)

ハモれはもれ  ( ウォウうぉう …)

ハモれはもれ

泣な いてる 人ひと のために

僕ぼく もどこかで

何なに も 気き づかず そっと 涙なみだ  流なが したい

中文歌詞:

每當發生悲傷的事情

我就會獨自漫步在夜晚的街道上

駝背又低頭地走著 明明就沒有目的地

卻依然在人群之中遊蕩

Keep going (Wow…)

Keep going (Wow…)

擦身而過的陌生人阿

就算不知道詳情也沒關係

能否幫我分擔一些痛苦呢?

只要在等紅綠燈時 撥出短暫時間就好?

應該能懂這種心情吧 偶然的一致性

不論任何人都曾有過這樣的經驗吧

突然間意識到時已潸然淚下

卻想不到自己落淚的原因

那是因為身旁某人的關係

縱使沒有任何言語交談

但兩人的情緖就擅自地產生共鳴

分享彼此心中的愛

共鳴吧 (Wow…)

共鳴吧 (Wow…)

就連大家所不相信的這個世界

也比我們所想像的還要更有愛心

就算沒有走到身邊去詢問「怎麼了?」

世上的人們都各自想著某人

在遠方期盼著那人能夠幸福 偶然的一致性

所以就算是無法獨自一人承擔

那種悲傷突然襲來

只要有人能一同落淚 就能夠撐下去

只要一直想著彼此

總有一天，彼此的心意就會一致

就算是過馬路時站在身旁的陌生人 也會在偶然間發生…

不論是一直以來背負的沈悶感

還是心中的痛苦感也好 也會因此而覺得只剩76億分之1

不論任何人都曾有過這樣的經驗吧

突然間意識到時已潸然淚下

卻想不到自己落淚的原因

那是因為身旁某人的關係

縱使沒有任何言語交談

但兩人的情緖就擅自地產生共鳴

分享彼此心中的愛

共鳴吧 (Wow…)

共鳴吧 (Wow…)

共鳴吧

為了正在哭泣的人

我也想在某處

沒有原因就默默地潸然淚下