乃木坂46-三角の空き地

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三角の空き地

雑草ざっそう   伸の び 放題ほうだい の  三角さんかく の 空あ き 地ち

君きみ を 送おく った 夜よる は いつもここで キスきす した

どんな ロマンティックろまんてぃっく も 当あ たり 前まえ に 思おも われ

ときめきに 慣な れてしまう

時とき には 僕ぼく たちの 帰かえ り 道みち も ああ  遠回とおまわ りすればよかった

恋こい は 生い きている  生い きている ちゃんと 見み ていないと

すぐ 心こころ の 形かたち は 変か わってく

何なに も 気き づかなかった 僕ぼく のせいだよ

いつしか 気持きも ちは 死し んでいた

君きみ の 抜ぬ け 殻がら が  抜ぬ け 殻がら が  目め の 前まえ  横よこ たわる

瞼まぶた をそっと 閉と じれば 夏草なつくさ の 匂にお い

その 角かど を 曲ま がっても  思おも い 出で を 語かた れないだろう

工事こうじ  車両しゃりょう が 入はい って  何なに が 建た つのだろう

そんな 感傷的かんしょうてき な  僕ぼく は 君きみ が 好す きらしい

言葉ことば  数少かずすく ない 君きみ を 腕うで に 抱いだ いて

不自然ふしぜん と 気き づかなくて…

あの 時とき  その 理由りゆう を 聞き いてあげてたら

まだ 続つづ いてただろうか?

花はな が 咲さ くように  咲さ くように  愛あい は 生う まれ 育そだ ち

でも 日差ひざ しがなければ 枯か れて 行ゆ く

水みず をあげることさえ 忘わす れていたよ

二人ふたり は 愛あい し 合あ ってたのに…

一度いちど   美うつく しい 美うつく しい 花はな びらが 開ひら けば

永遠えいえん にずっとそのまま 香かお る 気き がしてた

手て に 入い れた 愛いと しさは  変か わらないものと 思おも ってた

大事だいじ な 人ひと はすぐそこにいた

だけど 今いま は…  手て を 伸の ばしても  三角さんかく の 空あ き 地ち だ

恋こい は 生い きている  生い きている ちゃんと 見み ていないと

すぐ 心こころ の 形かたち は 変か わってく

何なに も 気き づかなかった 僕ぼく のせいだよ

いつしか 気持きも ちは 死し んでいた

君きみ の 抜ぬ け 殻がら が  抜ぬ け 殻がら が  目め の 前まえ  横よこ たわる

瞼まぶた をそっと 閉と じれば 夏草なつくさ の 匂にお い

その 角かど を 曲ま がっても  思おも い 出で を 語かた れないだろう


中文歌詞:


雜草叢生的三角空地

送你回去的夜晚 總是在這裡吻別

無論多麼浪漫 都被視為理所當然

習慣了這份悸動

有時多希望我們回家的路能繞點路就好了

戀愛是活著的 活著的 如果不好好照看的話

心的形狀會立刻變化的

什麼都沒注意到 是我的錯啊

不知不覺這份感情已經逝去

你褪下的殼 褪下的殼 就在我的眼前

只要輕閉雙眼 就能聞到夏草的味道

但就算走過那個轉角 也說不出當時的回憶吧

工程車開進空地 應該會建起什麼吧

多麼感傷的畫面 就像我對你的感情

に 抱いだ いて我抱著話不多的你

卻沒察覺到不自然…

那個時候 如果問了你原因

我們的感情還能持續下去嗎?

就像花朵綻放一樣 綻放一樣 愛情生根茁壯

但是只要沒有日照 就會逐漸枯萎

我卻連水都忘了澆

明明我們曾經相愛過…

曾以為 只要美麗的 美麗的花瓣開了的話

就能照這樣永遠芬芳下去

認為已經到手的愛情是永遠不會變的

重要的人就在那裡

但是現在… 就算伸出手 也只剩下這片三角空地

戀愛是活著的 活著的 如果不好好照看的話

心的形狀會立刻變化的

什麼都沒注意到 是我的錯啊

不知不覺這份感情已經逝去

你褪下的殼 褪下的殼 就在我的眼前

只要輕閉雙眼 就能聞到夏草的味道

但就算走過那個轉角 也說不出當時的回憶吧